11月7日(水)、本校で富山県小学校教育課程研究集会(理科部会)が行われました。理科を研究している先生方が100人以上集まり、3年生と6年生の授業を参観されました。子供たちは、たくさんの先生を前に緊張した様子もありましたが、実験や話合いを楽しそうに行っていました。
11月7日(水)、本校で富山県小学校教育課程研究集会(理科部会)が行われました。理科を研究している先生方が100人以上集まり、3年生と6年生の授業を参観されました。子供たちは、たくさんの先生を前に緊張した様子もありましたが、実験や話合いを楽しそうに行っていました。
23日(火)に1年生と6年生で学校の畑のサツマイモを掘りました。このサツマイモは5月に1年生と6年生が一緒に植えたものです。5か月ほどでサツマイモは大きく育ちました。イモが土の奥深くまで成長しているため簡単に抜くことができません。6年生は1年生を優しく補助したり、「大きいイモがとれたね」「すごいね」等と声をかけたりしながら、とても楽しそうに交流していました。
10月19日(金)、「いのちの授業」を行いました。あわの産婦人科医院 助産師さんと4組の母子に来校いただきました。子供たちは水島先生から、初めに針で小さい穴が空けてある紙をもらいました。「その穴の大きさが一番初めの赤ちゃんの大きさです」と水島先生から聞くと、子供たちは、「え~っ」と大変驚いていました。そして、その小さな小さな赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように育っていくのか、さらに、どのように産まれてくるのかを詳しく話していただきました。その話の後、いよいよ赤ちゃんとお母さんに対面しました。子供たちは、うれしそうに抱きかかえさせてもらったり、恐る恐る触ったり、お母さんから赤ちゃんのあやし方を教えてもらったりしていました。子供たちは、この学習を通して自分が大切に生まれ育ってきたことを改めて感じていたようでした。
18日(木)、5年生が認知症サポーター養成講座を行いました。寿楽苑の職員の方々と役場職員3名にご来校いただき、認知症への理解を深めました。そして、認知症の方への対応について劇やクイズで学びました。子供たちは、認知症の方々には優しく、本人の気持ちに寄り添って聞くことが大切だと学んでいました。
富山トヨタ、カターレ富山からサッカーボールをいただきました。
このボールでサッカーが楽しくなりそうです。
ありがとうございました。
カターレ富山、がんばれ!
ひばり野小学校のみんなも応援しています。