11月6日(水)、本校で富山県小学校教育課程研究集会(理科部会)が行われました。理科を研究している先生方が100人以上集まり、4年生と6年生の授業を参観されました。子供たちは、たくさんの先生方を前に緊張した様子でしたが、楽しそうに実験や話合いを行いました。
11月6日(水)、本校で富山県小学校教育課程研究集会(理科部会)が行われました。理科を研究している先生方が100人以上集まり、4年生と6年生の授業を参観されました。子供たちは、たくさんの先生方を前に緊張した様子でしたが、楽しそうに実験や話合いを行いました。
10月24日(木)に3回目のわくわくサイエンスタイムを開催しました。今回の活動は「シャボン玉で遊ぼう」です。初めに、担当の児童がシャボン玉を飛ばす道具の作り方や遊び方について説明をしました。ストローや牛乳パック、うちわの骨組み、針金の輪に毛糸を巻いた物を使ってシャボン玉を飛ばすたびに、説明を聞いている子供たちから「おう」と歓声が上がりました。次は、号車ごとに分かれてシャボン玉を飛ばしました。活動場所は、シャボン玉と子供たちの笑顔でいっぱいになりました。中には、「勢いよく吹くより、そうっと優しく吹いたほうがたくさんできるよ」と気付いた子供もいました。わくわくサイエンスタイムの活動を通して、理科への興味・関心がさらに高まってきているようでうれしく思います。
10月21日(月)より、さわやかあいさつ運動に取り組んでいます。あいさつ運動の目当ては、「大きな声で」「相手の顔を見て」「自分から」「相手の名前を付けて」挨拶ができるようになることです。特に、今回は「相手の名前を付けて」に重点を置いています。今日は特別に入善町のマスコット、ジャンボ~ル三世があいさつ運動の応援に来てくれました。子供たちの声がさらに大きくなり、「おはようございます」の元気な挨拶が前庭に響き渡りました。あいさつ運動には、校区の方々にも参加していただいています。区長の皆様、民生委員の皆様、早朝からご協力していただき、ありがとうございます。さわやかあいさつ運動は25日(金)まで続きます。ひばりっ子の挨拶パワーがどれくらいアップするのか楽しみです。
10月18日(金)に全校児童、ひばり野保育所園児が参加し、第3回安全教室を開催しました。入善消防署の3名の方々にも参加していただきました。今回は、休憩時間に理科室からの出火という想定で、避難訓練を行いました。休憩時間ということで、一人一人が放送を聞き、自分で判断して行動しなければならないのですが、どの子供も落ち着いて避難することができました。避難にかかった時間は、5分17秒。避難後には、入善消防署の署員の方から「火事のときに煙を吸わないようにハンカチを普段から身に着けること」「転ばずに避難できるようにズックをきちんと履くこと」について教えていただきました。今後もこのような訓練を通して、自分の命は自分で守ることができる児童の育成に努めていきます。
さわやかな秋晴れの下、10月16日(水)に全校で持久走記録会を行いました。走る距離は、1・2年生が400m、3年生が600m、4・5・6年女子が800m、4・5・6年男子が1000mです。どの子供も体育の学習やチャレンジタイムでの練習の成果を発揮しようと力いっぱい走りました。走るコースの内側には、応援する子供たちが並び、「がんばれ!がんばれ!」と力走する友達に声をかけていました。その応援の後押しもあり、自己ベストの記録を出した子供がたくさんいたようです。子供たちの頑張る姿、友達を精いっぱい応援する姿は本当に素敵でした。