1月8日(水)は、3学期の始業式でした。新年を迎え、学校にも子供たちの元気な声が戻ってきました。「新年のちかい」発表では、各学年代表の子供たちが堂々と今年の目標を発表していました。48名の子供たちが目標の実現に向けてがんばってくれることを楽しみにしています。
始業式後、書き初め大会を行いました。冬休み中の練習の成果を出そうと、金賞や県大会出場を目指し、どの子供も集中して丁寧に書いていました。
1月8日(水)は、3学期の始業式でした。新年を迎え、学校にも子供たちの元気な声が戻ってきました。「新年のちかい」発表では、各学年代表の子供たちが堂々と今年の目標を発表していました。48名の子供たちが目標の実現に向けてがんばってくれることを楽しみにしています。
始業式後、書き初め大会を行いました。冬休み中の練習の成果を出そうと、金賞や県大会出場を目指し、どの子供も集中して丁寧に書いていました。
11月29日(金)、本校スクールカウンセラーの丸田先生を講師にお迎えして学校保健委員会を行いました。3~6年生の児童に加え、保護者の方々にも参加していただきました。初めに、ヘルス・スポーツ委員会の子供たちが、作成したビデオの上映やひばりっ子の実態を発表しました。その後、講師から「使われないで使いこなそう!~これからのことみんなで考えてみよう~」のテーマで、メディアが与える脳への影響とメディアとの付き合い方について話を聞きました。子供たちは、「メディアを使ってから勉強をすると、手を額に当てた部分(前頭前野)が働きにくくなること」や「休みの日に遅く起きる習慣があると、少しずつ記憶力と体力が落ちていくこと」に驚いている様子でした。
メディアは、楽しく、便利で、現代の生活には欠かせないものです。ルールを守って、上手に使いこなせるよう心がけていきましょう。
11月26日(火)に1・2年生が、ひばり野保育所の年長・年中児を招待して「ひばりっ子秋祭り」を行いました。地域に伝わる踊りの発表やドングリ・サツマイモのつる等の秋の自然物を利用したお店は、大いに盛り上がりました。元気いっぱいの声で園児を呼び込むなど、1、2年生はとても張り切っていました。その声に誘われて、次々に園児が店を訪れ、楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきました。
11月22日(金)に4回目のわくわくサイエンスタイムを開催しました。今回の活動は、「的に当てよう!空気砲」です。初めに、担当の児童が空気砲の使い方の説明をしました。段ボールを使ったものとペットボトルを使ったものの2つがあり空気の力で的を倒すたびに歓声が上がりました。次は、号車ごとに分かれて実際に的当てを行いました。少しコツがいるようで、最初、なかなか的を倒すことができませんでしたが、だんだん上手に空気を打ち出すことができるようになり、倒すことができました。今年度のわくわくサイエンスタイムはこれで最後となりますが、これからもいろいろな自然の現象に触れながら理科への興味・関心を高めていきます。
日頃からお世話になっている福寿会の方々やJA青壮年部の方々をお招きして、ふれあい給食会を行いました。福寿会の方々からは昔の給食の様子を教えていただいたり、JA営農指導員の方からは農作物の生産に対する思いを聞いたりしました。一緒に給食を食べながら、お世話になっていることへの感謝の気持ちを伝えました。