第6学年 租税教室を実施しました。

 本日10月6日、6年生の租税教室が実施されました。
講師は、入善町の建設会社の本田さんでした。
何種類もの税金があり、みんなの知っている消費税もその一つであること。税金がなかったら住みにくい大変な社会になっていくことなど、税金の大切さを、DVDビデオやスライドを使って分かりやすく説明してくださいました。
私たちの身の回りには、その恩恵で大変助けられていることが分かりました。だからこそ、身の回りの物をありがたく感じ、大事に扱っていくことの大切さを教えていただきました。
授業の最後に、入善町の税収入の年間の所得税が33億円であると教えていただきました。本田さんが準備してくださった1億円分の札束の模型とジュラルミンケースで、その多さを実感することもできました。

第4学年 宿泊学習 1日目

 

 

 

 

     本日から明日まで、黒部市交流館「あこや~の」で1泊2日の宿泊学習が始まりました。
出発式を終え、元気にバスに乗り込みました。
午前中は、YKKセンターパーク、吉田科学館を見学し、昼食を食べてウオークラリーをしました。
明日は割りばしグライダーのクラフトと十二貫野用水の見学です。
学習はもとより、友達との絆を深め、一歩成長した姿に期待をします。

大きなおいもがとれました

9月30日(水)の朝活動(はかせタイム)に1年生と6年生が学級園でサツマイモ掘りをしました。5月の臨時休業明けに、一緒に苗を植え、その後も水やり等の世話をしてきました。梅雨の時期が長引いたり、夏の日照りが強かったりと、サツマイモの成長が心配されましたが、大きないもがたくさんとれました。1年生は「見て見て、すごいでしょ」「おいも列車みたい」などと歓声を上げていました。6年生は1年生に優しく声をかけながら、笑顔で見守っていました。

 

5年生理科現地学習  流れる水のはたらき ~黒部川を調べよう~

9月24日(水)、5年生は、黒部川の上流から下流までの様子を実際に目で見て、川の全体の様子を水の流れ方とつなげて考えたり、川の水の流れる様子や川のはたらきを調べたりしました。子供たちの学習に、廣田 登先生と髙澤 優先生が同行してくださいました。黒部川の音沢橋の橋脚にある印は、昭和44年に洪水が発生し、その時の水位を表していることや、黒部川の水がそれぞれの地区に流れ人々の生活に生かされていることなどを話してくださいました。
子供たちは、上・中・下流の、水の流れる様子や水温の違いを実際に目で見たり川に入って調べたりして、感じ、考えることができたことに満足した様子で学校に戻ってきました。

フェイスシールドの活用   ~外国語科・外国語活動~

町教育委員会から届いたフェイスシールドを活用して、外国語の学習を行いました。英語の発音の練習では、口の動きが重要です。 英語専科の廣田先生、ALTのロバート先生も「マスクと違って、フェイスシールドは、子供たちの口の動きが分かっていいですね」と、学習を進めておられました。子供たちも 廣田先生やロバート先生の口の動きを見ながら、学習に真剣に取り組んでいました。