全校一斉読書

11月10日(月)から14日(金)までの校内読書週間の取り組みの一環として、期間中毎朝、全校児童と教員がランチルームで一斉に本を読む「全校一斉読書」をしています。深まりゆく秋の朝、子供たちは思い思いの本をじっくりと読んでいました。心を揺さぶる良書と出会い、豊かな心を育んでくれることを願っています。

ふれあい給食会

学校協力田での米作り体験でお世話になったJAみな穂青壮年部や生産農家の方々、舟見、野中地区福寿会の方々、学校生活でお世話になっている方々を招いて、「ふれあい給食会」を行いました。招待者の方の紹介の後、いろいろな話をしながら、楽しく会食しました。生産者の方のインタビューでは、米づくりや野菜づくりに対する農家の方の思いが伝わってきました。短い時間でしたが、楽しいひとときとなりました。

持久走記録会

チャレンジタイムに高学年の持久走記録会を行いました。さわやかな青空の下、男子は1000m女子は800mの距離を自己ベストを目指して走りました。トラックの内側には他の学年が並んで、一生懸命に走る5、6年生を応援する温かい光景が見られました。他の学年の持久走記録会も、この後、順に行いました。

スモーク体験

避難訓練の後、スモーク体験をしました。訓練用のスモークをたいた図工室の中は真っ白で、ほとんど前が見えない状況でした。子供たちは消防署の方に教えていただいたように、煙を吸わないように口にハンカチをあてて、姿勢を低くして歩くことができました。

地震対応避難訓練

10月23日(木)

2時間目に小学校と保育所合同で、地震により火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。地震の放送が聞こえたら、児童はすばやく机の下にかくれて、落下物から身を守っていました。その後、地震により火災が発生したという放送を静かに聞いて、迅速にグラウンドに避難することができました。保育所の園児がグラウンドに避難する際には、小学校の教員も協力しました。消防署の方からは、煙を吸わないようにハンカチを口に当てるなど、注意事項を守って避難できたと褒めていただき、さらに火災報知機の役目についてお話していただきました。