今年度最後の学習参観では、たくさんの保護者の方々や地域の方々に来ていただき、子供たちの１年間の学習の成果を見ていただきました。子供たちは、緊張しつつも、一生懸命大きな声で発表したり体を動かしたりしてがんばっていました。学習参観後の子供たちの元気で明るい表情から、この１年間で大きく成長した成果を発表できたことが嬉しかったように感じました。

フレンドリー委員会とライフ☆ゲンキッズ委員会が、中心となって「縄跳び記録会」を行いました。個人の記録会では、自分が立てた目当ての記録が達成できるよう、一生懸命取り組みました。縦割り班の長縄跳びでは、高学年が中心となり、毎週木曜日のチャレンジタイムに練習してきました。当日はその成果が出せたようで、どの班もたくさん跳ぶことができ、児童の表情は達成感で溢れていました。模範演技では、全校児童が見つめる中、一生懸命自分の得意な技を発表しました。

５・６年生は立山山麓スキー場に行き、スキー学習会を行いました。悪天候に負けず、何回もリフトに乗ってスキーを練習しました。子供たちは、優しく指導してくださった先生方の話を真剣に聞き、どんどん上達していきました。

日頃お世話になっている調理師さんや事務職員さん、校務助手さんに感謝の気持ちを表す「ふれあい会食」を行いました。全校児童からお手紙と給食の歌をプレゼントし、１年生は、歌に合わせて一生懸命踊りを発表しました。また、手作りの花や絵もプレゼントしました。

５，６限は２年生・６年生がそば打ち体験を行いました。JAみな穂青壮年部の方々から、そば粉の振り方等、一つ一つ丁寧に教えていただきました。自分たちで作ったそばを食べた児童からは「見た目も味もとっても上手にできました。」という感想がありました。