ひばりっ子 秋フェスティバル

1、2年生が、ひばり野保育所の年長児、年中児を招待してひばりっ子 秋フェスティバルをしました。生活科の「秋をみつけよう」での学習を生かし、ドングリやサツマイモのつる、落ち葉など秋の素材を使って、自然と触れ合いながら楽しめる「お店」をつくりました。どのお店も次々に保育園児が訪れ、楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきました。

学校保健委員会

4、5、6年生と保護者の方が参加し、学校保健委員会を行いました。講師に入善小学校栄養教諭の西村先生をお迎えし「朝食 ワンポイントアドバイス」をテーマに望ましい朝食のあり方について学びました。最初に、ライフ・ゲンキッズ委員会がひばりっ子の朝食の様子について、アンケートをもとに寸劇で発表しました。その後、自分たちが今日の朝食べてきた朝食の献立をどうすれば、よりバランスがよくなるかをグループで話し合い、西村先生からアドバイスを受けました。朝食に、前の日の夕食のおでんの残りを付け加えるなど、ちょっとした工夫でバランスよく健康に過ごせる朝食になることが分かりました。

ハートフルフェスティバル

入善町ハートフルフェスティバルがサンウェルで行われ、ひばり野小の6年生が、学校で日頃取り組んでいるボランティア活動を発表しました。8人で交代で、自分たちの活動の概要やどんな思いを込めて活動しているか、活動を通してどんなことを学んだかなどを堂々と発表しました。

5、6年生 寿楽苑訪問

5、6年生が舟見寿楽苑を訪問し、お年寄りの方々と交流しました。入所者やディサービスの方々が、たくさん参加してくださいました。最初にステージで「もみじ」を合唱し、「キリマンジャロ」を合奏しました。寿楽苑の方々は、曲を聴きながら手拍子をしてくださいました。続いて、創作劇「おおかみと8ひきのやぎ」を演じました。後半は「頭、肩、ひざ、ポン」などの手遊びをして、交流を深めました。会場は、子供たちとお年寄りが和やかに話したり、遊んだりする温かい雰囲気に包まれていました。

ポン菓子作り

JAみな穂や町内の農家の方が来て、ポン菓子作りをしてくださいました。子供たちの代表が、機械のレバーをハンマーで叩くと大きな音がして湯気が上がり、中からポン菓子が飛び出してきました。試食させてもらったら入善町のおいしいお米から作った出来立てのポン菓子は、ふかふかでとてもおいしかったです。全校児童は、お土産に1袋ずつもらって帰りました。