朝活動の時間に、第５７回富山県小・中・高校生書道大会で優秀な成績を収めた児童の表彰を行いました。６名の児童は、学校の代表として、本番はもちろんのこと大会前の練習も一生懸命がんばりました。賞状を手にした児童はとても嬉しそうでした。

ひばり野保育所の年長児を招待して、「昔の遊び」を行いました。１年生は、保育所の園児たちの小さな手をつないで、各遊びのコーナーに移動しました。あやとりやめんこ、こま、おはじき、お手玉、けん玉の遊び方を丁寧に教えながら一緒に楽しむ１年生は、とても頼りになるお兄さん、お姉さんでした。企画、運営、当日の司会進行や係まで、子供たちが考えて行動していたのもすばらしかったです。成長が嬉しいひとときでした。

今年度最後の学習参観では、たくさんの保護者の方々や地域の方々に来ていただき、子供たちの１年間の学習の成果を見ていただきました。子供たちは、緊張しつつも、一生懸命大きな声で発表したり体を動かしたりしてがんばっていました。学習参観後の子供たちの元気で明るい表情から、この１年間で大きく成長した成果を発表できたことが嬉しかったように感じました。

フレンドリー委員会とライフ☆ゲンキッズ委員会が、中心となって「縄跳び記録会」を行いました。個人の記録会では、自分が立てた目当ての記録が達成できるよう、一生懸命取り組みました。縦割り班の長縄跳びでは、高学年が中心となり、毎週木曜日のチャレンジタイムに練習してきました。当日はその成果が出せたようで、どの班もたくさん跳ぶことができ、児童の表情は達成感で溢れていました。模範演技では、全校児童が見つめる中、一生懸命自分の得意な技を発表しました。

５・６年生は立山山麓スキー場に行き、スキー学習会を行いました。悪天候に負けず、何回もリフトに乗ってスキーを練習しました。子供たちは、優しく指導してくださった先生方の話を真剣に聞き、どんどん上達していきました。