5年生は、認知症を理解し、認知症に限らず困っている人に優しく対応できる心情や態度を養うため、町が主催する「認知症サポーター養成講座」を受講しました。子供たちは、認知症とはどんな病気かについて、スライドや寸劇を通して学び、「困っている人がいたら話しかけようと思いました。」など、自分がどのように認知症の人と関わっていけばよいのかをしっかりと考えていました。
5年生は、認知症を理解し、認知症に限らず困っている人に優しく対応できる心情や態度を養うため、町が主催する「認知症サポーター養成講座」を受講しました。子供たちは、認知症とはどんな病気かについて、スライドや寸劇を通して学び、「困っている人がいたら話しかけようと思いました。」など、自分がどのように認知症の人と関わっていけばよいのかをしっかりと考えていました。
県総合教育センターより4名の先生が来校され、全校児童に理科の実験や体験活動を通して、科学のおもしろさを伝えてくださいました。1・2年生は「空気遊び」、3・4年生は「空気と水の性質」、5・6年生は「ぽんぽん蒸気船」について学びました。どの学年も、体験しながら学ぶことができ、子供たちはとても楽しそうでした。4名の先生方と一緒に食べた給食では、普段感じている「不思議」についてたくさん質問する子供たちの姿がありました。先生方や子供たちの笑顔あふれる体験になりました。
3・4年生が宿泊学習を行いました。
1日目は、くろべ牧場まきばの風でのアイスクリーム作り体験からスタート。搾りたての牛乳で作ったアイスクリームを食べた子供たちは「おいしい~」「濃い!」などと言いながら、ペロッと平らげていました。
「あこや~の」に着いてからは、ウォークラリー、バルーンボールなどの活動にグループで力を合わせ取り組みました。天気に恵まれ、汗びっしょりになりながら、グループで協力し合い活動していました。
2日目には、子供たちが楽しみにしていた野外炊飯を行いました。今回はカレーライス作りに挑戦。お米を研ぐ、まきを割って火を起こす、野菜を切るなど、子供たちにとって初めての体験をたくさん経験できたようでした。
2日間の生活の中で、マナーを守り施設を大切に使おうとする姿、時計を見てスケジュールに合わせて行動する姿、グループで励まし合い力を合わせて活動する姿など、子供たちの成長をたくさん感じることができました。今後にも活かしていってくれることを願っています。
今日は「第22回運動会」を行いました。天気が心配された中にもかかわらず、子供たちは目を輝かせ、意気揚々と登校してきました。
今年の運動会のテーマは「ひばりっ子 仲間を信じて ベストをつくせ 今日はみんなが金メダル」です。テーマの通り、一人一人がベストの走り、ベストの声、ベストの姿勢で、優勝を目指してがんばりました。そして、仲間のために声をからしながら懸命に応援しました。
競技の結果、今年は白組の優勝となりましたが、全力を出し切った一人一人の子供たちの顔にはさわやかな笑顔が輝いていました。まさしく「みんなが金メダル」の1日でした。
ご協力いただいた保護者の皆様、朝早くからかけつけてくださった来賓の皆様、子供たちへの温かい声援をいただき、本当にありがとうございました。
運動会が目前に迫り、赤組と白組に分かれて給食を食べました。はちまきや紅白帽を身に付け「いただきます」の前に、応援リーダーを中心に応援歌を歌い気持ちを盛り上げました。最後には円陣を組み、運動会に向けて気合を入れ結束を強めました。子供たちが心を一つにして、なかよく応援する姿は、本当にほほえましかったです。ひばり野小ならではのあたたかさを感じるひとときでした。