給食の時間に5年生がクリスマスソング「ジングル・ベル」を楽器で演奏し、全校児童に発表しました。テーブルの間を歩いたり、ポーズを決めたりするなど息ぴったりの発表でした。見ていた児童は、笑顔がいっぱいになり手拍子で盛り上げました。
ひばりっ子秋フェスティバル
1,2年生は、保育所の年中児と年長児を招待して「ひばりっ子秋フェスティバル」を行いました。1、2年生は、落ち葉やどんぐり等の秋をテーマにしたお店を出し、大きな声で「いらっしゃいませ!」と園児たちを呼び込んでいました。お店の中では、楽しそうに遊ぶ声でいっぱいでした。司会やはじめの言葉、おわりの言葉、お店の紹介、お客さんへの説明や応待等、一人一人が役割をしっかり果たしました。ひとまわり成長した姿がとてもすてきでした。
登米市との交流集会
入善町の姉妹都市である登米市から入善町を訪れていた小学生、中学生らの使節団が、ひばり野小学校に来校し、交流集会を行いました。
体育館に入場してもらう時に、4~6年生の華麗な鼓笛隊演奏を聴いてもらいました。そして、夏に入善町の使節団として登米市を訪れた6年生の児童2名が歓迎の言葉を述べました。
3年生が元気よく入善町とひばり野小学校のじまんを紹介したあと、登米市とひばり野小の合同のチームで5つのグループに分かれ、様々なミッションにチャレンジしました。フリスビー投げやクイズなどのミッションに楽しそうに取り組みながら、一緒に喜んだり、励ましあったりする姿が見られました。一緒に活動するだけで、あっという間に友達になれるなんてすてきですね。
集会の最後は歌「花は咲く」の合唱です。東日本大震災の復興ソングであるこの曲を一人一人がそれぞれの思いをのせて体育館いっぱいに響かせて歌い上げました。
いよいよお別れ。「さよなら~」「また来てね!」校門前で手を大きくふってお見送りをしました。とても楽しい時間だった分、さようならの後の子供たちは少し寂しそうな表情を浮かべていました。短い時間でしたが、本当にすてきな交流ができました。
ふれあい給食会
田植え体験学習や稲刈りでお世話になったJAみな穂青壮年部の方々や学校生活でお世話になっている舟見地区福寿会の方々、野中地区福寿会の方々を招待して「ふれあい給食会」を行いました。給食を一緒に食べながら、昔の給食のことやお米ができるまでの話をしたりして、交流を深めました。地域の方々とたくさんお話しすることができて、子供たちは笑顔いっぱいでした。
学校保健委員会
「ひばりっ子 すいみん見直し隊!」をテーマに第2回学校保健委員会を行いました。ハッピー保健委員会は「すいみん見直し隊!」に変身し、ぐっすり寝てすっきり起きるポイントを5つ紹介しました。また、参加した4、5、6年生は、自分たちの1日の生活の仕方を見直すために、学校から帰ったらすることの順番を決めました。
その後、学校医の野島 全生 先生をお招きして、「良質な睡眠をとるために」のテーマでお話していただきました。地域の子供たちの健康状態や健康課題等に詳しい野島先生からお話を聞くことができ、子供たちは、睡眠の質を上げるためにどうしたらよいのか、真剣に考えていました。