4年生から6年生、保護者、保健師、教職員が参加して「第2回学校保健委員会」を行いました。今回のテーマは「すいみんで体と心をパワーアップ!」です。ピカピカ保健委員会がひばり野小学校の児童の実態と改善策を交えた劇「やれば!できる子!ひばりっ子!」を発表しました。その後、保健師の大角香織先生から、「早ね 早おき 朝ごはん」のお話をしていただきました。参加した子供たちは、睡眠だけでなく朝ごはんの大切さも改めて感じていました。最後にグループ活動を行いました。縦割り班で寝る時刻等を発表し合いました。13日からは、ひばりっ子パワーアップ週間です。自分で決めたことを守れるといいですね。
いのちの授業
あわの産婦人科医院の助産師 水島香苗 先生を講師に6年生が「いのちの授業」を行いました。子供たちは、いのちの大切さや家族に支えてもらっていることの喜び、人を尊重することの大切さについて学習しました。最後にお母さんと1歳未満の赤ちゃん3組に参加していただき、赤ちゃんの抱っこ体験を行いました。会場となった音楽室は、6年生の「かわいい!」「体は小さいのに重たい!」など、いのちにふれる喜びの声であふれていました。ご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
持久走記録会
10月12日(木)から持久走記録会を行っています。雨が続き、なかなか練習ができなかった中、子供たちは自分の力を出し切ろうと一生懸命走っています。トラックの周りには、大きな声と、大きな拍手で応援している他学年がたくさんいます。そのおかげで、よい記録もたくさん出ています。校庭には、寒さに負けない、元気いっぱいのひばりっ子であふれています。
あいさつ運動
10月16日(月)から「あいさつ運動」を行っています。10月18日(水)には、ジャンボール三世が「あいさつ運動」の応援に来てくれました。子供たちは、大きく手を上げて挨拶をして、横断歩道を渡った後にジャンボールとハイタッチをしてから学校に入って行きました。学校や地域は、子供たちの挨拶で響きわたっています。地域でも挨拶の声が広がることを願っています。
稲刈り体験学習
JAみな穂青壮年部の方々に協力していただき「稲刈り体験学習」を行いました。5月に植えた小さな苗が大きく育ち、子供たちはとても嬉しそうでした。昨年度は、悪天候のため稲刈り体験学習ができず、今年度はとても充実した学習になりました。6年生は1年生と、5年生は2年生とペア学年で稲を刈りました。上学年のお兄さん、お姉さんは下学年の子供たちに優しく稲刈りの方法を教えていました。本日、収穫したお米は、精米をして給食でおいしくいただく予定です。楽しみですね。田んぼの前には、6年生が描いた絵が加わった看板が今年も設置されました。