富山県善意銀行・富山県親切運動本部顕彰状伝達式

2月17日(金)の「6年生を送る会」の前に「富山県善意銀行・富山県親切運動本部顕彰状」の伝達式を開催しました。

この顕彰は富山県善意銀行が中心となり、昭和40年に富山県親切運動本部が結成され、「明るい社会づくり」に多大な貢献のあった善行者に対して、深い思いやりの心と行いをたたえ、感謝の真心を顕彰状を贈呈し伝えるものです。

本校は、今年度、親切運動を進める協力校として、富山県親切運動本部から委嘱されています。親切運動の取組としては、①さわやかあいさつ運動②花いっぱい運動③ペットボトルキャップの回収運動④思いやり登校等があります。この取組が認められ、顕彰状を頂きました。

個人の部として、6年生の澤井 楓さんが「友達や下学年の子供に対して、いつも思いやりのある行動をとることができ、明るく活発で、さまざまな活動に率先して取り組んでいる。」ことが評価され、善行児童として顕彰状を受賞されました。

また、一般の部門の個人表彰として、舟見地区の子供たちと一緒に毎朝歩きながら、交通安全や有害鳥獣からの安全確保にご尽力いただいている高邑欣市さんを学校から推薦いたしました。
高邑さんは、日頃から「子供たちに元気をもらっとるちゃ。」と笑顔で話しておられます。また、日頃から子供たちの表情に詳しく、「なんかあったんかね?元気が無いがよ。」と教えてくださいます。学校としては、本当に助かっています。高邑さん、お体にご留意され、これからも出来る範囲でよいので、よろしくお願いします。