全国小学生陸上交流大会

8月20日(土)に神奈川県横浜市で「第38回全国小学生陸上交流大会」が開催され、本校の6年生、羽 黒 麻 央さんがコンバインドA(「80mハードル」と「走り髙跳び」の2種競技)に出場しました。

会場の横浜国際総合競技場「通称:日産スタジアム」は、jリーグ「横浜マリノス」のホームグラウンドで、世界の3大スポーツイベント、「FIFA ワールドカップ」(2002年開催)、「ラグビーワールドカップ」(2019年開催)、東京2020オリンピック競技大会サッカー競技の決勝戦が行われた日本を代表する競技場です。
そんな素晴らしい会場で行われた大会には、全国47都道府県の予選を勝ち上がった小学5・6年生の児童が多数参加しています。そんな全国大会で「ひばり野小学校」の児童が活躍する姿が見れることは、まるで夢のようです。

動画「80mハードル」

80mハードルは6レース行われた中で、3組目に出場し、組の中では2位でした。全体では47人中13位!素晴らしい‼
走り高跳びは1m20cmをクリアして11位タイ!
総合では20位でした。とても立派な成績です。
しかし麻央さん本人は、自己ベストを更新できなかったことが悔しくて悔しくてしょうがない様子でした。
この悔しさをバネに、次のステージでも頑張ってください。この悔しさを感じられる権利も麻央さんにしか与えられていないことを忘れないでください。

麻央さんの指導をしてくださった下新川郡陸上競技協会の皆さん。富山陸上競技協会の皆さん、本当にありがとうございました。