今日、5月6日は、「ふりかけの元祖」とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の誕生日であったことから、「ふりかけの日」と認定されています。大正時代、吉丸氏は当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、後に「ふりかけ」は、栄養食品として広く食されることとなります。
入善町の小中学校では、本日を『ふりかけ給食の日』のスタートの日として、毎月第1月曜日に入善町とゆかりのある田中食品株式会社のふりかけを給食でいただくことになります。
子供たちからは、「美味しい!」と高評価。
ご飯がすすみます。