本日の6限に、5年生の国語科の授業研究がありました。
児童一人一人がタブレットを活用し、
「自分が感じる秋を俳句で表現しよう。」
という課題に取り組みました。
その授業を入善町の学校情報研究会の先生方が参観し、タブレットの効果的な活用について研修を行いました。
子供たちは思い思いに、秋のキーワードをタブレットの画面上に並べ、そのキーワードから思いつくイメージを俳句へと作り上げていきました。
落ち葉→「ひらひら」、焼き芋→「ほくほく」等、繰り返し言葉を使ったり、色でイメージを表現したりしました。
タブレットを難なく駆使しながら楽しそうに授業を進める様子から、子供たちの適応力に驚くとともに、教育者としてますます研修を積み重ねる必要性を感じました。