本日10月6日、6年生の租税教室が実施されました。
講師は、入善町の建設会社の本田さんでした。
何種類もの税金があり、みんなの知っている消費税もその一つであること。税金がなかったら住みにくい大変な社会になっていくことなど、税金の大切さを、DVDビデオやスライドを使って分かりやすく説明してくださいました。
私たちの身の回りには、その恩恵で大変助けられていることが分かりました。だからこそ、身の回りの物をありがたく感じ、大事に扱っていくことの大切さを教えていただきました。
授業の最後に、入善町の税収入の年間の所得税が33億円であると教えていただきました。本田さんが準備してくださった1億円分の札束の模型とジュラルミンケースで、その多さを実感することもできました。