夏休み中に全校を代表して広島記念平和式典(8/5~8/6)に参加した児童と、入善町の姉妹都市である登米市との交流事業(8/8~8/10)に参加した児童が、全校児童に向けて体験から学んできたことを伝える報告会を行いました。平和記念式典に参加した児童は厳かな式典の様子や原爆資料館の展示物等から当時の人々の様子を伝え、平和を大切にし、守っていきたいという思いを語っていました。登米市との交流事業に参加した児童は、登米市の同世代の子供たちと楽しく交流したことや、東日本大震災で被災した地域を見学して感じたことを紹介しました。
6年生の発表を聞く児童たちは、プレゼンテーションの写真を食い入るように見ながら、興味津々の様子でした。広島の原爆の恐ろしさや、東日本大震災についても心を寄せながら聞いていました。