６年生は卒業文集作りが始まっています。今日は、お世話になった先生方へ手紙を書き、文集原稿の依頼をしました。これまでお世話になった先生方のことを思いながら、便せんに丁寧に文字を綴りました。６年生、本当に字がきれいで関心です。思いが伝わってきます。

冬・・・らしからぬ暖かく・雪のない日です。

５・６年生の書写は、毛筆「近づく春」です。書初めの大きな文字から、一気に４文字のお題になりました。半紙をしっかり折りたたみ、挑戦。「近」のしんにょうが難しいようです。筆先に注意してお手本を見ながら丁寧に書きました。春に近付いています・・・。

１～４年生を対象に森の寺子屋が行われました。富山県フォレストリーダーの先生２名が来校され、森林環境教育として富山の森林の姿や森林の働き等の話を聞き、木工作を指導していただきました。「大王松」という、３年に一回しかとることのできない巨大な松ぼっくりに子供たちは大変驚き、興味津々でした。その松ぼっくりを土台にして、様々な自然の宝物をつっくけ、フォトスタンドを作りました。自然味あふれる温かい素敵な作品が出来上がりました。

３年生と４年生、一緒に道徳の学習をしています。今日の材題材は「マナーをまもるのはなぜ？」です。１月２７日から始まる給食週間と関わらせて、食事のマナーについて考えました。箸の持ち方の動画を見て、自分の持ち方と比べました。「全然違った～」とびっくりしている子供もいました。練習しましたが、なかなか動画のようにはいかず、苦戦しました。

３学年合同での体育の授業です。冬といえば・・・縄跳び。冷え切った体育館ですが、子供たちは和気あいあいと互いに縄跳びの技を見合い、回数を数えたり励ましたりしています。また、大縄跳びがかなり上達してリズムよく連続して跳ぶようになってきました。縦割り班での大縄跳びも新メンバーになります。仲良く楽しく練習しています。