不審者対応避難訓練・安全教室

5限に不審者対応避難訓練・安全教室を実施しました。
学校の敷地内に不審者が侵入してきたとの想定から、子供たちに放送の聞き方、避難指示への対処、避難の仕方を体験してもらうことを中心に訓練を実施しました。

その後、「こども安全サポーター」の指導員の方々から、「じぶんを守る」ことをテーマにお話をしていただきました。
〇安全な所=見えやすい所、入りづらい所
〇危険な所=見えずらい所、入りやすい所
〇不審者との距離=新聞紙1枚+腕の長さ
〇声をかけられた時の断り方
〇防犯ブザーの付ける箇所
〇ついて(イカ)ない・(ノ)らない・(オ)お声で叫ぶ・(ス)ぐ逃げる・(シ)らせる
〇インターネットへの書き込みの危険性 等々、たくさんの事を教えていただきました。

「自分の命は、自分で守る」肝に命じておきたいものです。

「ふりかけ給食」始まりました。

今日、5月6日は、「ふりかけの元祖」とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の誕生日であったことから、「ふりかけの日」と認定されています。大正時代、吉丸氏は当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、後に「ふりかけ」は、栄養食品として広く食されることとなります。
入善町の小中学校では、本日を『ふりかけ給食の日』のスタートの日として、毎月第1月曜日に入善町とゆかりのある田中食品株式会社のふりかけを給食でいただくことになります。

子供たちからは、「美味しい!」と高評価。

ご飯がすすみます。