昨年の4月から本校で勤務されていた七澤駿介先生が、来年度から北海道旭川市の小学校で勤務されるため、本日、離任式を行いました。
七澤先生には、田平先生の産休代員としてコスモス級を担任していただきました。また、給食主任としてランチルーム経営や給食のお世話もしていただきました。
来年度からは、遠く離れた勤務地となりますが、旭川市の小学生とオンラインでの交流を楽しみにしています。
七澤先生、一年間ありがとうございました。
3月24日(木)令和3年度の3学期が終わり、修了式を行いました。保護者や地域の皆様のご理解とご協力のおかげで、無事、本日を迎えられたことに対し、心から感謝申し上げます。
修了式では、各学年の代表児童に修了証書を渡しました。
また、一年を振り返り、児童にお話をさせていただきました。その内容を抜粋して掲載いたします。
昨年の4月に「失敗を恐れず、多くの挑戦をしてください。」とお願いしました。学校は、失敗してもよいところ。また、挑戦しなければ、失敗することもないはずです。失敗の数だけ挑戦があり、挑戦の鮮の数だけ反省があり、反省の数だけ成長がある。ことをお話ししました。
また、夢中になれるものを見つけてほしい。夢中になって挑戦してほしい。壁が立ちはだかっても、諦めず挑戦し続けることで、超えることができない高さの壁も、低く見えてくる。
本校の上田 芳史先生が、校歌のピアノ伴奏を卒業式で弾くために、毎日体育館で練習されていました。その挑戦する姿に心打たれました。
春休みの間、皆さんにとって、夢中になれるものが見つかるとよいですね。そして、人として一回り大きくなった皆さんを4月6日に待っています。