入善町さわやかあいさつ運動

今日から18日(土)まで、町全域において、さわやかあいさつ運動が実施されます。本校においても民生委員児童委員やPTA役員、福寿会等の地域の皆様が一堂に会し、児童と共に爽やかなあいさつを交わしておられました。

関東地方は梅雨入りしたというのに、今朝のひばり野台地は快晴に恵まれ、あいさつ運動のスタートにふさわしい爽やかな日になりました。

子供たちも、いつもより賑やかな校門周辺で笑顔であいさつをかわすことができました。

 

避難訓練(火災対応)

6月9日(水)

本日、火災を想定した避難訓練を実施しました。安全にそして迅速に避難すること、火災の恐ろしさを知ること、火災に対してどのように対処すればよいか、等を目的に実施しました。

避難訓練にあたり、入善消防署から4名の消防士さんをお招きして、たくさんのことを教えていただきました。

消火器の使い方や、煙体験も行いました。

ひばりっ子たちは、先生や消防士さんの言われることを真剣な面持ちで聞くとともに、初めて触る消火器に興味津々でした。

煙体験では、教室充満している煙で、周りが見えなくなることに驚き、煙の怖さを身をもって知ることができました。

いきいき がんばる ひばりっ子

6月7日(月)

2限から、全校で新体力テストを実施しました。

6年生がリーダーとなり、縦割り班を編成し実施しました。下学年の児童は、リーダーのテストに向かう真剣な姿勢をお手本に、リーダーの指示を守り取り組んでいました。

児童一人一人、「いきいき がんばる ひばりっ子」でした。

第1回学校評議員会

6月2日(水)に学校評議員会を開催しました。

本年度は、

西尾 政春さん(舟見地区区長会長)

大割 由則さん(民生委員・児童委員野中支部長)

山本  潔さん(舟見公民館長)

金森  進さん(野中公民館長)

村田 雅子さん(ひばり野学童保育指導員代表)

の5名に評議員をお願いしております。校長から、お一人ずつ委嘱状を手渡し、第1回目の評議員会を以下のように進めていきました。

1 学校運営の概要説明

2 教育活動の現状と課題、「①とやま型学校評価システムについて、②アクションプランについて、③新しい生活様式に基づいた教育活動について」

3 意見交換

評議員の皆さんからは、「子供たちのあいさつが少し元気がないように思われる。」や「顔を見てあいさつができていない子供が見受けられる。」などのご意見をいただきました。

また、コロナ禍で子供たちが思うように活動できなくて可哀想だ。とか、児童数の減少について、心配している。とのご意見もありました。

評議員の皆様から頂いたご意見を今後の学校運営に生かし、よりよい「ひばりのっ子」を育成してまいります。

 

 

「足踏み式消毒スタンド」をいただきました。

6月1日(火)にトヨタモビリティ富山(株)黒部店の上林瑛保 店長他2名が来校され、ひばり野小学校で使ってくださいと、「足踏み式消毒スタンド」を寄贈していただきました。

この「足踏み式消毒スタンド」は、トヨタの自動車部品の中から必要なくなった部品を有効活用して作成されているそうです。

本校の「いきいき保健委員会」の大沼葉月委員長(6ねん)と辰尻優依副委員長が本校児童を代表して感謝の言葉を述べました。

上林店長は「コロナ禍で、児童の皆さんがつらい思いをしていると思うので、早く以前のような生活が戻ってほしいと思っています。それまで、この消毒スタンドを活用して感染症にかからないようにしてください。」と温かい言葉もいただきました。

本当にありがとうございました。ランチルーム前に設置し、有効活用していきます。