校内夏休み作品展 

23日間と例年よりも短い夏休みでしたが、子供たち一人一人、課題を見付けて、自由研究や発明くふうに取り組みました。その成果が1階学習センターに展示してあります。子供たちは、友達の作品にふれながら新たな発見をしたり友達の頑張りに注目したりして、互いの作品を見合っていました。25日の放課後には、教職員で一緒に、各学年の作品を見ました。子供たちの研究に取り組んでいる姿を想像しながら、おもしろい発想や着眼点に、短い休みによく頑張ったねと感心しながら作品を参観しました。
作品展は、9月11日(金)まで行います。公開時間は8:05~18:00です。
ぜひ子供たちの作品を見にいらしてください。
※9月12日(土)の運動会当日は、防犯のため、校舎棟の鍵を閉めます。
そのため、運動会終了後、児童帰宅までのわずかな時間を開放しますので、見ておられない方はご覧ください。
なお、児童帰宅時に、作品をお持ち帰りくださいますようお願いします。

ALT(外国語指導助手)ロバート先生 着任

8月25日、(火)ロバート先生がALT(外国語指導助手)として、ひばり野小学校に着任されました。着任式では、流暢な日本語で明るく元気に挨拶をされ、全校児童の視線がロバート先生に集まりました。ロバート先生は、毎週木曜日と、第2・第4週の火曜日にひばり野小学校に来られます。英語専科の廣田先生、ロバート先生と楽しく外国語に親しみ、積極的にコミュニケーションを図っていってほしいと思います。

新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止について

今般の新型コロナウイルス感染症は収束することなく広がりを見せています。
残念ながら、感染者に対する誹謗中傷があるのも事実です。
新型コロナウイルス感染症の対応及び、感染者に対するわたくしたち自身の心のもちようについて文部科学大臣 荻生田 光一 氏よりメッセージが出ております。「児童生徒等や学生の皆さんへ」 と 「保護者や地域の皆様へ」 の2通がありますのでご確認ください。また、「感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら」に相談窓口が掲載されております。万が一の時には、活用いただける一つの方法かと思います。児童には、日ごろから指導しているところですが、道徳や学級活動の時間等を通して感染者に対する心の在り方について改めて確認したいと思います。

児童生徒等や学生の皆さんへ

保護者や地域の皆様へ

【参考資料】新型コロナウイルス感染症を理由とした差別や偏見などでつらい思いをしたら

 

2学期が始まりました

8月24日(月)は2学期の始業式でした。

23日間のちょっと短い夏休みが終わりました。
大きな事故もなく、一同に会することができたのは何よりもうれしいことです。
また、22日のPTA環境美化活動や翌日の草刈りボランティア活動により、校舎の環境が整えられ気持ちよく2学期を迎えることができました。
校長先生からは、「大きく成長する2学期、できたことを意識してしっかり蓄えていこう」 と話がありました。できたことを振り返ることによって自分のものとなり、その伸び率は一層高まります。自信もつくことでしょう。
その後、各学年の代表者が夏休みに頑張ったことを発表しました。
妹のお世話や毎日のラジオ体操、工夫した昼食づくり、自分で決めた家の手伝い、姉弟での祖母の手伝い、小学最後の思い出を残すための運動会のための練習など、継続的に頑張っていた様子が伺えました。

地域の皆さんに感謝!舟見ボランティアクラブの皆さんありがとうございました

8月23日(日)、早朝より、舟見ボランティアクラブの皆さんがグラウンド内の除草をしてくださいました。長時間にわたり、草の生えているところを見渡し草刈り機を移動させながらグラウンド内をきれいにしてくださいました。子供たちは、さっそく、きれい になったグラウンドで運動会に向けて体力つくりに励んでいます。子供たちの目に見えないところで、たくさんの地域の皆さんが支えてくださっていること、このような恵まれた環境に感謝し、一人一人が、なかよく、たくましく、かしこく成長していくことで、地域の皆さんにお返ししていくことができたらと思います。