減塩いいね!週間 減塩について学習しました

本日、給食の時間に、町教育委員会と元気わくわく健康課の栄養士さんに来校いただき、減塩の大切さについて学習しました。
入善町では、以前から健康寿命の延伸に取り組んでおり、今年度7月から「減塩いいね!週間」を制定しました。今月は、13日(月)~19日(日)がその週間です。
身近な生活には、減塩を施した様々な品物があり、塩分を控えめにし、素材の味を生かすことでより健康になればよいと思います。
子供たちの質問にも答えていただき、塩分を考えた食事の大切さを学ぶことができました。
本日の給食の献立では、「キャベツのごま昆布」に「減塩塩昆布」が使われ、ほどよい塩味にごまの香りとキャベツの味をおいしくいただくことができました。
これからも、いろいろな減塩商品に目を向け、健康に気を付けていきたいと思います。

不審者対応についての訓練を実施しました。

本日、5限の終わりに、不審者対応についての訓練を実施しました。
入善警察署から4名の方に来ていただき、理科室から侵入したとの想定で行いました。
隠語による放送をかけ、異常を察知した学級では、教室の鍵を閉め、机でバリケードを作って静かに身を潜めました。
不審者が確保されたあと、不審者に対する護身の方法を教わり、万が一の時には、大きな声で防御することが大切であると学びました。
児童の帰宅後には、警察署の方と教職員とで、不審者侵入の際の対応の仕方を研修しました。不審者には、距離をとってまずは声をかけることが大切であること。その反応を見て即座に判断し、対応していくことの 大切さを学びました。

舟見七夕の由来は? 七夕集会を行いました。

7月7日 本日は七夕様。5限に七夕集会を行いました。
集会には、舟見5区区長の徳光英人様をお招きし、舟見七夕祭りの由来について話をしていただきました。江戸時代の参勤交代の時に、舟見街道を通るお殿様に「おもてなし」の意を込めて開かれた歴史ある祭りだと聞きました。
その後、6年生の楽器で、七夕様の曲を聴きました。また、全校で密にならないようなゲームをしました。
楽しくてためになる時間となりました。

福寿会の皆さんありがとうございました。

7月1日(水)、早朝より、福寿会の皆さんが校舎周りの草刈りをしてくださいました。
花壇がみるみるうちきれいになりました。
子供たちが気持ちよく学ぶことができるように学習環境を整えていただき、ありがとうございました。地域の皆様の温かい支援に支えられて、子供たちは、毎日、元気に活動しています。

七夕の短冊を飾りました

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、舟見の七夕祭りの行事が中止になりました。学校では、子供たちに少しでも七夕の気分を味わってもらおうと、中庭付近にほどよい大きさの竹を 4本設置し願い事を書いた短冊を飾れるようにしました。今週に 入り、ペアの学年で仲良く短冊を飾りました。子供たちが心を込めて考えた願い事をいくつか紹介します。「コロナが終わったらみんなで歌おうよ」「サッカー選手になれますように」「みんなが病気にならずに、元気でいられますように」「将来看護師になり、人の命を助けたいです」・・・例年より健康に関する願いが多かったようです。ひばりっ子の願いがどうか叶いますように。