今日は、ひばり野学童保育のお楽しみ会がありました。
輪投げや、魚釣りゲームなど、学童保育の先生方がいろいろ趣向を凝らし、子供たちのために楽しい時間を提供してくださいました。子供たちは、少々興奮気味にいろいろなゲームを楽しんでいました。夏休みも残すところ2週間。学童保育で友達と仲良く、勉強したり、交流したりして夏休みを満喫してください。
学童保育の先生方には、いつも子供たちのお世話、ご指導、ありがとうございます。本当に感謝感謝です。
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この夏休みに開催される、各種全国大会に、出場する入善町在住の小中学生の激励会が入善町民会館で行われました。
本校から「”日清食品カップ”第38回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する羽黒麻央さんが参加し、笹島春人町長から激励金を手渡されました。
笹島町長さんから、激励の言葉を頂き、麻央さんは「自己ベストを目指します。」と緊張しながらも力強く語っていました。
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また、FM76.1MHz「ラジオ・ミュー」から取材を受けていました。8月7日(日)に放送されるようです。
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それと、舟見地区からも激励金いただきました。舟見7区からは横断幕を2枚作成していただき、舟見交流センターとローソン舟見店前の歩道に掲示してあります。
麻央さん、みんなの期待を一身に背負っていますが、緊張せずに大会を楽しんできてください。
本日の朝、広島市で明日8月6日に行われる平和記念式典に入善町の使節団12名が出発しました。その使節団には、本校から入善町を代表して6年生の髙下 綾さん、引率者として上田芳史先生が含まれています。使節団は、平和記念公園で千羽鶴を奉呈し、平和記念式典参列後に、笹島春人入善町長から預かった平和のメッセージを広島市長に手渡すことになっています。
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1945年8月6日に広島市に原子力爆弾が投下され、多くの犠牲者が人々が犠牲となりました。使節団の児童には、平和記念資料館で学んだこと、被爆体験者から教えていただいたこと、平和記念式典で肌で感じたこと等を入善町の皆さんに発信して、痛ましい過去の記憶を風化させることのないように、平和について今一度考える機会にしてほしいと思います。
本日、本校の5年生と桃李小学校の5年生が一緒に『杉沢の沢スギ』と『入善ジャンボ西瓜』の西瓜畑に「ふるさと学習」に行きました。
『杉沢の沢スギ』では、以前本校の校長先生だった高澤 優先生に説明していただきました。高澤先生は、沢スギのすぐ近くに住んでおられ、幼少の頃から沢スギで遊んでおられたそうです。沢スギができた湧水の話や、沢スギの中の動植物の話などを分かりやすく教えていただきました。湧水の温度は、一年を通して15~18℃と変わらないことから、冬は暖かく、夏は涼しいため、「タブノキ」といった暖地性の植物と「ショウジョウバカマ」のような山地性の植物が同時に見られる貴重な場所です。試しに湧水に手を入れてみました。夏真っ盛りなため、とても冷たく感じました。
高澤先生、ありがとうございました。
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次に『入善ジャンボ西瓜』を作っておられる農家の高見さんの畑に行きました。高見さんからは、「入善ジャンボ西瓜の種は、普通には買えないこと」、「美味しい西瓜を作りたいからリスクの高い種苗栽培をしていること」、「受粉は虫に任せず、人の手で計画的にしていること」、「140年の歴史があること」、「大きいもので重さ30㎏になること」などを教えていただきました。
高見さんが「入善町が世界に誇れる西瓜です。それを守っていきたい。」と言われたことが印象に残っています。
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学校へ戻って、高見さんから頂いた入善ジャンボ西瓜を食べさせて頂きました。甘く、みずみずしく、西瓜のシャキシャキ感が心地良く、西瓜の風味いっぱいの美味しい西瓜でした。高見さん、ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。