11日(水)、入善高校3年理系の生徒7名と先生による科学実験交流会が行われました。学校ではなかなかできない、液体窒素やドライアイスを使った実験を見せてもらい、子供たちはとても興奮していたようでした。また、実験をするときに優しく声をかけてもらうなど、高校生との交流も子供たちにとってはとてもうれしかったようでした。
「行事」カテゴリーアーカイブ
「南極の氷」贈呈式
10日(火)、南極の氷がひばり野小学校にやってきました。日本の観測隊を南極まで無事に送り届ける仕事をした自衛隊の方々が来校し、南極の様子や南極の氷について説明してくださいました。子供たちは、「普通の氷よりも冷たい感じがする」「パチパチと音がする」と、普通の氷と比べながら、遥か遠くからやってきた氷を眺めていました。
七夕パレード
7日(土)、社会体育館にて七夕パレードの演奏を行いました。雨雲を吹き飛ばすような元気な音色を響かせていました。聴きに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
七夕飾り作り
6月29日(金)、全校で七夕飾りを作りました。
学校がある入善町舟見地区では、毎年7月6・7日に七夕まつりが行われ、花火大会や駅伝大会などで、たくさんの人が集まります。そして、その祭りを盛り上げるのが七夕飾りで、中心街をにぎやかに彩ります。学校では、廃材等を利用して毎年七夕飾りを作り、地域と交流してきました。
今年の七夕飾り作りは、ランチルームで一緒に給食を食べる縦割り班ごとに作りました。七夕飾りは当日まで高学年が中心となって準備を進め、どの材料を使ってどんな飾りを作るのか考えてきました。そして、飾り作りでは、子供たちが材料に絵や模様を描いたり、切った材料に糸を通してつなげたりしながら、手際よく作業を進めていました。
7月の6日、7日には、にぎやかな竹がひばり野小学校の前に飾られます。ぜひ見に来てください。
第2回わくわくサイエンスタイム
26日(火)、大休憩に第2回わくわくサイエンスタイムを行いました。今回は工作・クラフトクラブが中心となって、ストロー笛作りにチャレンジました。子供たちは、同じ号車で上級生と下級生が助け合いながら、ちょうどよい長さにストローを切ったり、音が出やすいようにストローをしごいたりしていました。初めはうまく鳴らなかった子供も、吹く強さや息の吹き込み方に注意することで、徐々に「ブー」と音が出るように。音が出たときの子供たちはとてもうれしそうでした。また、ストローの長さと音の高低に気付き、いろいろな長さで笛を作っている子供もいました。
この活動を通して、理科の事象に興味をもったり、科学者のように追究する面白さに気付いたりしていってほしいと願っています。