３月19日、卒業証書授与式が執り行われ、11名の子供たちがひばり野小学校を巣立っていきました。たくさんの御来賓、保護者の皆様に出席していただき、厳かな雰囲気の中で一人一人に卒業証書が手渡されました。「はい」という返事の声や、授与の際の一つ一つの所作は、とても立派なものでした。また、在校生は卒業生との別れを惜しみながら、卒業生に気持ちを込めて歌や拍手を送っていました。
卒業生のみなさん、中学校でも様々なことにチャレンジし、大きく羽ばたいてください。

３月１日（金）６年生を送る会を行いました。

各学年が６年生への感謝の気持ちを伝えようと練習を重ねてきた劇やダンス等を披露しました。また、６年生は、お返しの出し物を発表しました。５年生は会の運営を担当し、スムーズに進行していました。最後の全校合唱「歩いていこう」では、全校児童のすてきな歌声がランチルーム全体に響き渡りました。

会場には保護者や地域の方々も駆けつけてくださったことで、子供たちはいつもよりさらに張り切って発表していました。参観いただいた皆様、ありがとうございました。

２月６日（水）今年度最後の学習参観を行いました。どの学年の子供たちも日頃の学習の成果を発揮しようと、張り切っていました。また、６年生は学習参観後に中学校説明会も行いました。子供たちは、興味津々の様子で中学校の生活についての話を聞いていました。

参観してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

２月５日（火）校内なわとび記録会を行いました。子供たちは、一人一人ができる個人技の種類を増やし、より多く、より速くできるように練習してきました。また、学年やランチルームの縦割り班ごとに大なわ８の字とびの技術を高めてきました。いよいよ本番。これまでの練習の成果を発揮する日です。

個人技の記録を測るときには、一人一人が自己ベストを目指して懸命に跳んでいました。また、８の字とびの記録を測るときには、メンバーで声をかけ合いながら、最高記録を目指してがんばっていました。

この記録会を通して、目標に向かって諦めずに挑戦し続ける粘り強さも育み、仲間と心を合わせる楽しさを味わうことができたように思います。今後もチャレンジタイムや体育科の学習等でたくましい体と心を育てていきます。

１月24日（木）、25日（金）、５・６年生がスキー宿泊学習を行いました。
１日目は、らいちょうバレーにて、講師の先生方からスキーを教えていただきました。スキーの経験が少ない子供もいましたが、何度転んでもめげずに起き上がり、少しずつ上手になっていきました。午後も子供たちの体力が尽きることはなく、集合時刻ギリギリまで楽しそうに練習していました。
２日目は、かんじきハイクを行いました。だれも歩いていない新雪の上を進んだり、丘から転がったりして楽しみました。天気に恵まれたことで、山の上から眺める景色はまさに絶景でした。午後には、宿泊所近くの丘を利用してチューブそりも楽しみました。
この２日間、子供たちは全力で様々な活動を楽しんでいました。いい思い出をたくさんつくることができたようです。