「行事」カテゴリーアーカイブ

ラーズ先生との最後の授業 ありがとうございました。

7月30日は、外国語指導員のラーズ先生との最後の授業でした。毎時間いろいろな工夫があり、楽しい授業を展開していただきました。
子供たちは、自然と外国語の楽しさに引きつけられていったようです。
来県当時の3年前は、日本語が片言だけしか理解できなかったけれども、3年で日本語がぺらぺらに・・・。その秘密は、人と関わり日本語を話すこと。先生からは、チャレンジ精神と人と関わりあう大切さを学んだように思います。                       給食時にはランチルームでお別れの式を行いました。     2学期からは、入善西中学校校区の学校で授業をされます。
寂しくなりますが、これからも一層、外国語に親しんでいきたいと思います。
ラーズ先生どうもありがとうございました。

親友会(7区)の皆様ありがとうございました。 ボランティア活動

7月26日(日)朝から7区親友会の皆様により、学校美化活動のボランティアをしていただきました。
アスレチック広場やグラウンドの草刈り、プロムナード奥の円形広場の汚れ落とし等、子供たちや職員の手ではできない環境整備をしていただきました。
草刈り機や高圧洗浄機等、機械まで持参していただき、見違えるほどきれいにしていただきました。子供達には、地域の方によって支えられているありがたさに感謝の気持ちを持つようにと改めて考えさせることができる場となりました。ありがとうございました。

減塩いいね!週間 減塩について学習しました

本日、給食の時間に、町教育委員会と元気わくわく健康課の栄養士さんに来校いただき、減塩の大切さについて学習しました。
入善町では、以前から健康寿命の延伸に取り組んでおり、今年度7月から「減塩いいね!週間」を制定しました。今月は、13日(月)~19日(日)がその週間です。
身近な生活には、減塩を施した様々な品物があり、塩分を控えめにし、素材の味を生かすことでより健康になればよいと思います。
子供たちの質問にも答えていただき、塩分を考えた食事の大切さを学ぶことができました。
本日の給食の献立では、「キャベツのごま昆布」に「減塩塩昆布」が使われ、ほどよい塩味にごまの香りとキャベツの味をおいしくいただくことができました。
これからも、いろいろな減塩商品に目を向け、健康に気を付けていきたいと思います。

不審者対応についての訓練を実施しました。

本日、5限の終わりに、不審者対応についての訓練を実施しました。
入善警察署から4名の方に来ていただき、理科室から侵入したとの想定で行いました。
隠語による放送をかけ、異常を察知した学級では、教室の鍵を閉め、机でバリケードを作って静かに身を潜めました。
不審者が確保されたあと、不審者に対する護身の方法を教わり、万が一の時には、大きな声で防御することが大切であると学びました。
児童の帰宅後には、警察署の方と教職員とで、不審者侵入の際の対応の仕方を研修しました。不審者には、距離をとってまずは声をかけることが大切であること。その反応を見て即座に判断し、対応していくことの 大切さを学びました。