9月4日(月)、新しいALT(外国語指導助手)としてジェイコブ先生が着任されました。先生はオレゴン州ポートランド出身です。以前に日本に留学した経験もあります。ジェイコブ先生との授業が楽しみですね。

9月1日(金)、いよいよ2学期が始まりました。始業式ではひばり野小学校の子供たちにがんばってほしいことを話しました。
①「自分や友達のいのちを大切にすること」
②「相手のことをよく考えること」
③「みんなで力を合わせること」 の3つです。
その後、派遣事業に参加した4人の児童から体験発表がありました。登米市派遣事業に参加した児童からは、「大津波の被害を基に避難訓練に真剣に臨むことの大切さ」、広島市派遣事業に参加した児童からは「平和祈念資料館を訪問して平和について考えたこと」について話がありました。
保健室の田中先生からは、学習時の姿勢と健康に具体的に話がありました。
7月27日(木)・28日(金) 、5・6年生は立山青少年自然の家へ宿泊学習に行ってきました。1日目は野外炊飯・自然散策・焼き板づくり、キャンドルサービス、2日目は上青小学校との合同レクリエーションと活動メニューは盛りだくさんでした。青少年自然の家での食事もおいしかったです。2日間を通して、友達と協力し、それぞれの活動を楽しむことができました。
7月18日(火)、3年生と5年生が大規模な農業法人を訪ね、変わりつつある米づくりについて学びました。規模の拡大により、たくさんの大きな機械やドローンが取り入れ生産性を上げている、一方草刈り等は今でも従来からある機械を使って時間をかけ、お世話していることが分かりました。分かりやすい説明のおかげで、子供たちは効率よくメモを取り、たくさんの質問をしていました。有り難うございました。
7月7日(金) カンボジア王国交流使節団の中学生が来校しました。6年生が正門前で出迎えた後、七夕飾りや教室、理科室、保健室、図書室、ランチルーム、プール、展望室等を案内しました。体育館では鼓笛隊の演奏を披露したり、ジェスチャーゲームを交流使節団の中学生と一緒にしたりしました。学習センターでは、昔からある遊びを紹介するために、けん玉、折り紙、お手玉、だるまさんがころんだを一緒に楽しみました。子供たちはおもてなし心をもって、意欲的に活動していました。