「行事」カテゴリーアーカイブ

赤い羽根共同募金「ありがとうメッセージ」

「入善町社会福祉協議会」と施設ボランティア「なつめ会」から代表の方が、本校を訪問されて、昨年度の「赤い羽根共同募金」の寄付金による活動報告「ありがとうメッセージ」の紹介がありました。

まず、「赤い羽根共同募金」の仕組みについて、桑守さんからお話をして頂きました。

Q:募金の使い道は?
A:入善町で集まった募金の70%が入善町で使われ、残りは県内
の福祉団体・施設・災害ボランティア活動支援に使われる。
Q:昨年寄せられた募金の額
A:4,458,532円
Q:どうして羽根が赤色なのか。
A:赤い羽根だけでなく、青い羽根、緑色の羽など、7つの色の羽が
あるそうです。その中の赤い羽根は、戦後直後の1947年か
ら、戦争の打撃を受けた福祉施設を資金支援する取り組みとし
てスタートし、今では「じぶんの町を良くするしくみ。」とし
て共同募金が、市民主体の運動として進められています。

その後、「なつめ会」の山本さんから、「ありがとうメッセージ」を紹介していただきました。

ひばりっ子の ❝やさしさ❞ や ❝思いやり❞ を届けましょう。

入善とみさん(富×3)の日

11月は、入善町食育推進月間です。
19日(金)には、「入善町食育の日」として入善高校が生産した❝ヤーコン❞を使用した『ヤーコンとひじきの和え物』が給食に登場しました。

今日のメニューは、『ごはん、牛乳、野菜とうす揚げの味噌汁、鯖の生姜煮、キャベツのごまこんぶ』でした。

入善町では、みな穂農協の寄付により、1月17日まで毎日、入善産米「富富富」を給食でいただきます。(1月18日からは、県とJA中央会のご協力で「富富富」をいただきます。)

冷めても美味しいと評判の「富富富」ですが、本校の給食はいつも「ほっかほか!」毎日美味しい給食に感謝です。

いただきまーす。

 

 

5年生「理科:もののとけ方」

「物を水にとかし、水の温度や量によるとけ方の違いを調べ、物のとけ方の規則性についての考えをもつことができるようにする。」ことをねらいとした単元です。

前時に「ミョウバン」のとけ方について、食塩の既習実験をもとに予想を立て実験を行っています。

本時は、これまでの実験結果から「食塩」と「ミョウバン」のとけ方の規則性を見つけ、みんなで共有することで、まとめとして「もののとけ方」を理解することになります。

そういえば、前時に腕が痛くなるまで、ミョウバンを溶かすために、ガラス棒でかき混ぜていましたね。

今日、5年生の子供たちは、物によってとけ方が違うことを体験(実験)を通して理解できたようです。

あいさつ集会

朝活動の時間、「わくわく元気委員会」が「あいさつ」や「言葉遣い」に関するミニ集会を開催しました。

「わくわく元気委員会」は、毎朝、児童玄関で「あいさつ運動」を行っています。「良い❝あいさつ❞」について考えてもらうことにしたようです。
まず、児童一人一人が、5人ずつ❝あいさつ❞して回るアイスブレイク活動から始まりました。
また、あいさつ運動で、気になる点について、寸劇を交えた動画を全児童で見ました。動画では、顔を見て❝あいさつ❞することの大切さを訴えていました。また、「わくわく元気委員会」では、「○○さん、おはようございます。」といった、相手の名前を呼んだ後の❝あいさつ❞を推奨しています。
全校児童で、名前を呼んだ後の❝あいさつ❞でハイタッチ!
次は、「言葉遣い」です。「わくわく元気委員会」が全クラスに「ほわほわ言葉の木」を配布し、❝ほわほわ❞する言葉にシールを張り付けるそうです。

「ほわほわ言葉の木」にシールがいっぱい実るといいですね。

書写

6年生の書写の時間です。
心静かに落ち着いて取り組んでいます。一人一人が繊細な筆遣いで、「街角」という字に取り組みました。

今日、参観に来られた先生方から、「字がきれいで丁寧な子が多いね。」と高いを受けました。さすが6年生!本校のリーダーが、今のひばり野小学校の学習環境を作ってくれています。