「行事」カテゴリーアーカイブ

保・小連携避難訓練

10月19日(水)
昨日までの雨天が嘘だったかのような秋晴れの本日、火災対応の避難訓練を本校児童と「ひばり野保育所」の園児とを交えて、実施しました。
本校の理科室から出火し、初期消火ができなかった想定での訓練です。

今年、本校児童は、火災対応の避難訓練は2度目。それに加えて不審者対応、地震対応等、避難訓練を繰り返し体験している為、避難行動も、「お・は・し・も」を守って迅速かつ整然とできるようになっています。
本校児童が避難を終えた後、ひばり野保育所の園児が安全確保しながら避難してきました。本校児童は、園児の可愛さにくぎ付けです。
実際に災害等が生じた場合、隣接している「ひばり野保育所」と合同で避難することが現実的だと考え、保育所にお願いして訓練が実現しました。今後も、想定する災害を変えて継続的に合同実施していきたいと考えています。中西所長先生はじめ、ひばり野保育所の先生方、ご協力ありがとうございました。

SDGs目標11
安全で安心して住み続けられる都市づくり

1・2年生の街探検

10月14日(金)
1・2年生が、「まち探検」に出かけました。舟見7区の公民館から入善町営バス「のらんマイ・カー」で中央公園に向かいました。朝から1・2年生は笑顔いっぱい!ハイ・テン・ショーン!
中央公園では、ふれあい広場のふわふわドームでボヨンボヨン!
健康遊具でハツラツ!ウキウキ!楽しい時間を過ごしました。

SDGs目標11
安全で安心して住み続けられる都市づくり

5年生「認知症サポーター養成講座」

10月14日(金)
5年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が本校で行われました。
入善セントラル病院から下澤さん、舟見寿楽苑から齊藤さん、入善町役場から田中さんが来校され、子供たちに認知症について、教えていただくとともに、認知症の患者さんの対応の仕方を劇等で教えていただきました。その中で学んだことは、「一番つらいのは認知症の方、本人である。」、「記憶は無くなるが、感情は残る。」、「認知症の方の立場になって考える。」でした。
子供たちは、担任の亀田先生が演ずる認知症の患者さんに、ロールプレイで、優しく対応する術を学んでいました。子供たちの、真正面から相手を見つめる態度に、来校された田中さんから、お褒めの言葉を頂くなど、とても有意義な講座を受講することができました。下澤さん、齊藤さん、田中さん、本当にありがとうございました。亀田先生、熱演、ありがとうございました。

SDGs目標3
すべての人が健康的な生活を送れるように

3年生社会科現地学習「お店で働く人々」

10月14日(金)
3年生が、社会科「お店ではたらく人々」の現地学習で「きららの里」にあるスーパーマーケット「アルビス」に見学に行きました。アルビスでは、お客さんに商品を見やすくしたり、買いやすくしたり、購買意欲を促がすために「期間限定商品」を販売したり、いろいろな工夫をこらしておられることがわかりました。また、食品ロスを少なくするために「もったいないコーナー」を設けたり、消費期限、賞味期限に合わせて手前から陳列したり、様々な工夫が見られました。

SDGs目標12
環境にも人にも優しい生産・消費が続けられるように

芋ほり

10月13日(木)午後から、1・2年生と6年生が中庭の畑に植えてあった「サツマイモ」を掘り収穫しました。大きく育った芋もあって、後日、子供たちが美味しく調理して、「実りの秋」を体感します。

SDGs目標15
陸に住むすべての生きものを守ろう