避難訓練の後、スモーク体験をしました。訓練用のスモークをたいた図工室の中は真っ白で、ほとんど前が見えない状況でした。子供たちは消防署の方に教えていただいたように、煙を吸わないように口にハンカチをあてて、姿勢を低くして歩くことができました。

１０月２３日（木）

２時間目に小学校と保育所合同で、地震により火災が発生したとの想定で避難訓練を行いました。地震の放送が聞こえたら、児童はすばやく机の下にかくれて、落下物から身を守っていました。その後、地震により火災が発生したという放送を静かに聞いて、迅速にグラウンドに避難することができました。保育所の園児がグラウンドに避難する際には、小学校の教員も協力しました。消防署の方からは、煙を吸わないようにハンカチを口に当てるなど、注意事項を守って避難できたと褒めていただき、さらに火災報知機の役目についてお話していただきました。

１０月１６日（木）

３時間目に、３、４年生を対象によく噛んで食べることの大切さを学ぶ教室「カミング３０」を行いました。講師に２名の歯科衛生士さんをお迎えし、お話をしていただきました。一口で３０回以上噛むように心掛けると、歯が丈夫になったり、胃腸の調子がよくなったり、虫歯になりにくくなったりと、よいことがたくさんあることを教えていただきました。後半では、児童の代表が噛む力を測定しました。子供たちからは「よくかんで食べることの大切さが分かったので、今日から一口３０回以上噛むようにしたい」などの感想が聞かれました。

１０月１０日（金）

５時間目に、学習参観を行いました。どの学年も積極的に活動したり、発表したりしていました。その後、ＰＴＡふれあい講演会が行われました。マジシャンのコンプレッサーさんとマジシャンともさんを講師にお招きし、マジックショーをしていただきました。日々努力していることや仕事を続けていく中で感じたことなど、楽しいトークとマジックショーであっという間に１時間が過ぎ、親子ともども心に残る講演会になりました。

９月３０日（火）

３、４時間目に、全校児童が参加して、学校協力田の稲刈りをしました。稲刈りまでは、ＪＡみな穂青壮年部の方々を中心に稲の世話をしてくださいました。また、稲刈り当日も安全に稲刈りをできるようにお世話をしてくださったり、刈り取った稲をコンバインで脱穀したりしてくださいました。子供たちの表情は、収穫の喜びにあふれていました。