「行事」カテゴリーアーカイブ

平成28年1月8日 始業式・新年の誓い

元気に全校児童が登校し、3学期の始業式を行いました。校長先生から、「3学期は誰かを勇気づける言葉遣いができる人になってほしい」というお話がありました。3学期は学校中が友達を勇気づける言葉であふれるといいですね。始業式の後には、学年の代表が新年の誓いを発表しました。2016年も自分の目標が達成できるように頑張りましょう。

寿楽苑訪問

 

5・6年生が舟見寿楽苑を訪問し、お年寄りの方々と交流しました。入居者やデイサービスの方々が、たくさん参加してくださいました。ステージで「もみじ」を合唱したり、グループ毎にダンスを発表したりしました。また、5・6年生がお年寄りのそばへ行って一緒に手遊びをしながら和やかに話をするなど会場は温かい雰囲気につつまれていました。お年寄りの方々が涙を流して喜んでくださる姿に、子供たちは交流してよかったという思いをもつことができました。

 

ひばり野77集会

 

縦割り班で協力して、クイズ、空き缶積み、ピンポン玉遊び、宝探し、新聞紙に何人乗れるかの5つミッションの達成を目指した「ひばり野77集会」を行いました。フレンドリー委員会が中心となって、準備や進行を行いました。集会では、5つの縦割り班が5つのミッションツアーに協力して挑戦しました。インタビュータイムでは、「縦割り班で協力できて、とても楽しかったです。」との、感想が多くあり、笑顔いっぱいの時間になりました。

 

ひばりっ子秋祭り

1・2年生が、ひばり野保育所の年長・年中児と入善幼稚園の2名を招待して「ひばりっ子秋祭り」を行いました。どんぐりや落ち葉を利用して、自然とふれあいながら楽しめる「お店」を作り、元気いっぱいの声で園児を呼び込む等1、2年生はとてもはり切っていました。どのお店も次々に園児が訪れ、楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきました。翌日は、3年~6年の児童を招待して、全校で楽しみました。

5・6年生車椅子体験

5、6年生が、寿楽苑訪問で入居者のみなさんと交流するために、寿楽苑の方々から車椅子について、知識を身に付けたり、介助の仕方を教わったりしました。車椅子を押す児童は、車椅子に座る人の膝に触れ、しゃがみながら話しかけたりなど、安心してもらえるような心遣いをしていました。