運動会が目前に迫り、赤組と白組に分かれて給食を食べました。はちまきや紅白帽を身に付け「いただきます」の前に、応援リーダーを中心に応援歌を歌い気持ちを盛り上げました。最後には円陣を組み、運動会に向けて気合を入れ結束を強めました。子供たちが心を一つにして、なかよく応援する姿は、本当にほほえましかったです。ひばり野小ならではのあたたかさを感じるひとときでした。
「行事」カテゴリーアーカイブ
ふれあい盆踊り
今日は福寿会のみなさんをご招待して、ふれあい盆踊りを行いました。今日まで子供たちは、盆踊りの振り付けを練習してきましたが、福寿会の皆さんの唄や合いの手に合わせ、しなやかな踊りをされる福寿会のみなさんと一緒に踊るとさらに上手になりました。参加してくださった福寿会のみなさんの笑顔もとても嬉しかったです。運動会当日(17日)には、保護者の皆さん、地域の皆さんと一緒に踊るのを楽しみにしています。
人権の花終了式
「人権の花」終了式を行いました。子供たちは、夏休みの間、人権の花が夏の強い日差しに負けないように、毎日水やり等のお世話をがんばりながら、命を大切にすることを学んできました。今日はその活動の終了式です。体育館には、人KENあゆみちゃんが駆けつけてくれました。子供たちは、花を育てることを通して、一つ一つの命の大切さ、相手のことを考える優しい気持ちの大切さを改めて感じているようでした。
広島、登米市の報告会
夏休み中に全校を代表して広島記念平和式典(8/5~8/6)に参加した児童と、入善町の姉妹都市である登米市との交流事業(8/8~8/10)に参加した児童が、全校児童に向けて体験から学んできたことを伝える報告会を行いました。平和記念式典に参加した児童は厳かな式典の様子や原爆資料館の展示物等から当時の人々の様子を伝え、平和を大切にし、守っていきたいという思いを語っていました。登米市との交流事業に参加した児童は、登米市の同世代の子供たちと楽しく交流したことや、東日本大震災で被災した地域を見学して感じたことを紹介しました。
6年生の発表を聞く児童たちは、プレゼンテーションの写真を食い入るように見ながら、興味津々の様子でした。広島の原爆の恐ろしさや、東日本大震災についても心を寄せながら聞いていました。
シェイクアウト訓練
「防災の日」に合わせてシェイクアウト訓練を行いました。子供たちは、とても真剣な表情で地震が起こった際の行動について学習していました。